今日気になった記事
習慣化
1日に1個ずつ、必ず1個ずつ変化させるんです。例えば、今日は朝ごはんの時間を変えましたとか、なんでもいいんです。
1個ずつなにかを変えるんです。それを3日間続けると、三日坊主を克服できます。3週間続けると、なんとなく続くようになります。それをもし3ヶ月続けたら、もう体質になるので、次の日からは変わらないと気分が悪い。言うのは簡単ですけど、みなさんやってみてください。めっちゃ難しいです。
もう途中で変えるネタがなくなって、通勤のときに通る道を右側から左側に変えましたとか、そういうふうになるんですけど、それでもがんばって3ヶ月続けると、もう変わらないと気が済まなくなるので、ぜひお試しください。
「 昨日の自分より進化させること」については各所で言われるけど(仕事は楽しいかね?とか)、それだとちょっと大上段過ぎて難しい。
この記事くらいのゆるい感じで、まずは変えることを習慣化できればいいかも。
やってみよう。
今日気になった記事
新規事業
startdash.sony-startup-acceleration-program.com
StartDash(スタートダッシュ)は、スタートアップを始めるために必要な準備を効率よく進められる無料のサポートツールです(パソコン専用)。
Sony Startup Acceleration Programの事業化支援で培ってきたノウハウをもとに、スタートアップにフォーカスしたリーンな事業立ち上げのプロセスを提供しています。
使えるかな?
筋トレ
というわけで、しばらくエクササイズができなかったときは、いきなり元のトレーニングに復帰するんじゃなくて、2日前ぐらいに軽く予備トレーニングを行なっておいくのが吉。
最近トレーニングできていないので、参考にしたい。
RPA
うかうかしてられない。
VR
未来感がすごい。実物見てみたい。
商標
k-houmu-sensi2005.hatenablog.com
実のところ、こういう話って結構あって、今回問題になっている「○○広場」に関しては、ざっと240件超の商標登録がなされているし、第41類関係のものだけに絞っても50件程度は残る。そして、「えがお広場」(登録第5297171号)が登録されてます、とか、「クリスタル広場」(登録第5921871号)が登録されてます、と言ったところで、ピンとくる人はそんなにいないはず。
むしろ違和感なく「祝祭広場」なら登録されてそう、、、とか思ってしまった自分。「えがお広場」「クリスタル広場」も有りだなあ、とか。
↑だいぶ識別力微妙な商標に毒されている。
QOL
非常に参考になった。特に気になった箇所を抜粋してみる。
6:00起床、朝のランニング、朝食は
朝食はアボカド、バナナ、ピーナッツバターのスムージーが多いそうで、Quarles氏はそれにマカやチアシードを加えます。Quarles氏の一家は栄養価と健康に配慮しており、砂糖や加工食品をあまり食べないようにしているとのこと。
仕事は、7:30通勤、8:30より前から開始、通常は17:30まで。
昼食は
オフィスのすぐそばにはサラダとタンパク質を取れる素晴らしいお店があるそうで、Quarles氏はグリーンサラダの上にサーモンやマグロ、チキンをのせた料理をいつも食べているとのこと。
帰宅〜就寝は
仕事を午後5時半に切り上げると、いつもQuarles氏は午後5時58分の電車に乗り込み、午後6時半までに自宅へ帰り着くそうです。家に戻ると仕事には一切手を付けず、家族と話をしたり本を読んだり、勉強をしたりして過ごすとQuarles氏は述べています。
Quarles氏は大抵午後10時前に就寝するとのことで、眠りにつく直前は紙の本を読むことが多いとのこと。夫婦そろってベッドルームには電話を持ち込まないため、子どもたちと一緒にゆっくりとした時間を過ごせるそうです。
「仕事を午後5時半に切り上げる」のがポイントかな。22:00-6:00なので8時間睡眠ですね。
Quarles氏は人生で取り組む物事に対してしっかりと集中したいと考えており、仕事をする際は仕事に集中し、子どもとコミュニケーションする際はコミュニケーションに集中したいとしています。
理想の生活。8時間睡眠・しっかり栄養(タンパク質/野菜)・運動・仕事メリハリ。実行できている人がいるんだなあ。
ブログSSL化
こちらを参考↓
まあ記事ほとんど無いからだと思うけど、これ↓と
はてなブログのSSL化の設定自体は、めっちゃ簡単です。ブログのダッシュボードから設定ページを開き、「詳細設定タグ」を選択すると、「HTTPS配信」という欄がありますから、そこの「HTTPS配信の状況を確認する」をクリックして進んでいけばOK。ただそれだけ。時間もあっという間です。
テーマを変えるだけで済んだ。
書評:なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である
期限までの2割の時間で、8割完成させよ(10日仕事なら、最初の2日で8割完成させる)、
そのために、その2割の時間は、最速で最大限集中して(ロケットスタート)仕事せよ、という主張。
最も良くないのが「ラストスパート志向」です。多くの人が、「最初はのんびりしていても、最後に頑張ればなんとかなる」という根本的な誤ちを改めるところから始めないといけません
耳が痛い。漫画とかで、必殺技最初に使えば勝てるのに、って思う人への鋭いブーメラン。
(本書中にも言及あり。少年漫画では、最後に必殺技で逆転するけど、現実はそううまくいきません。)
ロケットスタートの具体的な方法としては、ドラゴンボールの「界王拳」をイメージする方法が挙げられている。個人的には納得できた。
私は最初の2日間のロケットスタートは、この悟空が界王拳を使うときの状態をイメージ
さらに私が注意していることは、「このときに何倍界王拳を使うか」という具体的な数字まで決めるということ
最初の2割の期間は1日中20倍界王拳、
残りの8割の期間は1日の2割を10倍界王拳、とのこと。
なお、ビジネス書によくある、メールをすぐ返信すべきかという論点について、
本書では、集中時間にメール処理する必要はない、という立場。
その説明として、界王拳を使ってメール処理しますか?という問いかけがあって
(もちろんしない)、妙に納得。
実際にやるのは大変そうだが、方法論の一つとして参考になる。おすすめ。
書評:〈パワーポーズ〉が最高の自分を創る
感情を無理して変えるよりも(ポジティブシンキングとか)、「態度」を変えれば、感情も自然に変わる、という趣旨。
で、本書ではその「態度」を「パワーポーズ」(スーパーマンのような立ち方)にすることを勧めている。
事例が多く、読むのは大変ながら、読み切ると腑に落ちる。
単なる主観的な主張でなく、科学的なアプローチだからか。
…と思っていたが、こんな記事を見つけてしまった。
「パワーポーズ」の生みの親が「パワーポーズ」を否定しちゃった件
いくつか違和感を感じる箇所はあったので、
まだまだ仮説にすぎないということなんだろうと思う。
# 例えば、一見、ぼそぼそ自信なく、丸まった姿勢で話すけど、できる人とかいるよね、とか。
アメリカっぽい?できる人のイメージにすぎるというか。
# 自分としては、本書に挙げているポーズより、侍の正座のようなものが
パワーのあるポーズなのではないかなあと感じた。
本書の定義からははずれるけど(身体を縮めている)、
まわりの空間含めて広がっているというか。影響力というか、間合い?制空権?
それでも、個人的には十分参考になった。
自分が相手にどんな印象を与えているかにとらわれるより、自分が自分についてどんな印象をもっているかに意識を向けること。
身体を広げた力強い姿勢をとることによって、さまざまな意味で前向きな気持ちになれる、自分にはできる力があると感じられる
こういうよく見る主張に、ひとつひとつ何らかの研究結果が付いている。
巷の個人的な思いを羅列したような自己啓発本よりよっぽどいい本と思う。
# 上の「身体を広げた力強い姿勢」で、「竜馬がゆく」のなかのエピソードを思い出した。
常に頭上から岩石が落ちてきても動じない訓練(イメージトレーニング)をしていたら、
いつのまにか背中が大きくなった(後ろから切りかかれない)、だったかな。
たぶんこれも実際に身体はそんなに広げていないはず。でも空間含めて広がっているというか。
もったいないのは、科学的に証明された!というスタンスの本なので、
その「科学的」な部分にケチがついてしまい、素直に読めなくなるところ。
面白い切り口な気はするので、もう少し慎重に発表すべきだったのかも。
実際に本書の方法で上手くいっている人達もたくさんいるみたいだし。
つくづく、「科学的」とか、「統計処理」って難しい、と思った。人を対象にする科学は特に。
膨大な事例が挙げられているので(その分、冗長ともいえる)、取捨選択して、モチベーションアップに使うにはおすすめかと。